ジョン・ウィック1と2をみてみた。
こんにちわ!超絶お久しぶりですね、misterP8です!
今日はジョン・ウィックの1と2を見た感想を書いていきます!
*ネタバレを含むので閲覧する方はご注意ください。。。
*僕の予想も含まれますのでご注意ください。。。
全体の感想としては、シンプルにアクションものとして面白かったです。伏線をテンポよく回収していく感じとかが、すごく好きでした!
1の流れとしては、奥さんを亡くしたばかりのジョン・ウィック(この先ではジョンと呼ぶ)の下に強盗が車を盗むためにやってきて、その際ジョン自身は殴られ気絶させられるんですがその際ペットの犬を殺されてしまいます。そのことで怒ったジョンはその強盗を殺し、その親であるマフィアのボス的な人も殺します。
これが1の大まかな内容です。
この1では、最初ジョンは元々殺し屋であったことも何も語られずスタートするので、ただの一般人が強盗にあったのかと思いました。しかし、ジョンが凄腕の殺し屋であったことは、強盗でありボス的な人の息子である人と同時に視聴者に知らされます。
なぜジョンが凄腕の殺し屋だったのにもかかわらず、足を洗ったのかというと、死んでしまった奥さんの存在があったからです。映画では病院の先生にうなずいて奥さんの額にキスをした後、病院によくある亡くなった後のぴっぴっぴっぴーーーーっていうお夜が響きます。そのため植物状態か何かでもう二度と目を覚ます状態ではなかったので、もう休ませてあげるためにしかたなく薬か何かで心臓を止めてあげたのでしょうね。
そして、マフィアのボス的な人は別の殺し屋を何人か雇うのですが、ここでマフィアのボスが以前ジョンを雇っていたことがわかります。そして2につながる伏線がここで張られているのでここには注目してみてください。笑
その中でジョンの親友だという人にも依頼します。このひとは1でかなりカギになります笑ここも伏線になっているので見てみてください。
そうしていろいろありながら、次々と襲ってくる殺し屋を倒しながら復讐に一歩一歩近づいていくジョンなのですが、途中であるホテルが出てきます。それはコンチネンタルと呼ばれ、そのホテルでは禁止されていることが二つあります。それがホテル内で仕事はしない、次に聖印を守るという二つで、仕事というのは殺しのことでなぜ殺しが禁止かというと、このホテルは殺し屋専用のホテルだと予想されるので、殺し屋たちはこの中でだけは安心して休息するためと考えられます。二つ目の聖印は2の伏線になっているでお楽しみに。。。
こうしていろいろありながら、ジョンは強盗とその父である元ボスなど自分を狙った全殺し屋を抹殺します。そして最後に犬を一匹保健所的なところから連れ帰って1は終わりです。
2よりも1のほうが伏線回収感がすごく気持ちよかったので、そうゆうのが好きなら1はおすすめです。
長くなってしまったので、2の感想は次の投稿にしましょう。
ではさようなら
ばいばい